別居を開始した時の話

離婚までの話

こんにちは!

ベトナム難民二世×アラフォー歯科衛生士×3歳の息子を育てるシングルマザー

のアキです(^^)

今日は

頼れる身内が一切いない中、1歳9ヶ月の息子を連れて別居を開始した時の話

を書いていきます。

2024年、6月

当時36歳だった私、1年半の育休を経て、非常勤だった病院(歯科)に復帰したばかり。

子供は5月から保育園に通い出し、ようやく少しずつ慣れてきた頃。

夫は知り合いの所の農家で、朝方4時~昼間の12時まで働いていて(54歳、既にバツイチ、18歳年上でした)

その後は自身が営むスポーツ用品でお店番をしていました。

私が「別居したい」と思ったきっかけは、、

思い出せないくらい、どうでも良い一言でした。

長年(付き合い始めてから約10年)のパワハラチックな発言と態度に不信感を積もらせていた事が要因

元夫は言葉が非常に悪く、いきなり怒鳴ったりすることも

いきなり無視を始めることも、日常茶飯事として沢山ありました。(詳しくはまた後日書こうと思います。)

大体の夫婦喧嘩は、どちらかだけが悪いということは絶対にないので

少なからず私にも原因があったんだと思います。

それでも長年感じていた不信感は、子供を産んでからますます強くなり

最終的には、どうでも良い一言がきっかけで爆発してしまったんだと思います。

2024年7月

ひとまず別居をしようと決意した私は、まず住まい探しから始めました。

私には頼れる親族がいないため、実家に帰るという選択肢はありませんでした。

別居を決意したものの、まだ小さい子を抱えているため、悔しいけど、元夫から遠く離れるという選択肢もありませんでした。(子供にとっては良き父親であったし、私も何かあった時に最悪頼るしかない、と思っていたので)

育休明けで貯金もそこまで無かったので、とにかく安く住める部屋を夜な夜なインターネットで検索し、探していました。(子供がまだ夜泣きをしていたし、生活音をなるべく最小に抑える事が出来る鉄筋コンクリート構造のアパート限定で)

そして、格安の鉄筋コンクリート2DKのアパートを見つけ、早速内覧。

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契約をした後は、センターに必要な家具家電を一通りそろえ始め、7月中に少しずつアパートに荷物を運び始めました。

真夏の極暑の中、3階の部屋までの階段を、一人で何往復したか分からない位往復しました。

2024年8月

7月中に引っ越しを済ませた私は、8月1日から子供と一緒にアパートでの別居生活を無事に開始。

8月末で非常勤の病院は退職予定だったので、残りの有給休暇を全て消化し、荷物整理や新たな転職活動を開始していました。

元夫はというと…

別居したいと切り出した時、元夫は何が悪かったのか分からない、という態度でした。

いつも通りの発言が、まさかこんな事態になると思っていなかったので

まさに青天の霹靂という感じだったのでしょう。

数日間に渡り説得され、目の前で何度も泣かれ

絶対に変わるから」

という言葉を何度も口にしていましたが、今回の事はただの引き金であって

前述したとおり、長年の彼の発言や態度に不信感を積もらせていたので

彼が変わるまでの猶予期間というものは一切与えませんでした。

何十年もその性格で生きてきたので、よっぽどの事がない限り、人間の本質というものは何があっても変わらないという確信があったから(冷めすぎ?)

そんな感じで、ざっくり(?)と別居を開始した時の話を綴らせて頂きました!

次回は、別居開始からたったの3週間で離婚に至った経緯を書いていきたいと思います。

現在は離婚して1年ちょっと。

頼れる身内がいない方

これから別居、離婚を考えている方

貯金や働き口がない方も

大丈夫、何とかなる、マジで

と声を大にして言いたい。

大切なのは、自分と子供の笑顔と未来

そのために肝心なのは、動き出す最初の一歩(急にドヤw)

日本は、シングルマザーとして生きるにはもちろん厳しい側面もあるけど

思ったよりシングルマザーに優しい国でもあるから。

また更新します(^^)

散らかってるけど、気に入ってる現在のアパート(^^)

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